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「肩こり」だったら 肩だけマッサージしたらいいさ

肩こりが気になると、アロママッサージをご希望のお客様。

「肩こりだから、肩だけでいいの」

とおっしゃっていました。

フランジパニのアロママッサージは、肩こりケアのクイックコースでも、必ず肩甲骨まわりが範囲に入ります。しかし、お客様は、肩上だけが疲れているから、そこだけでいい。とのこと。

実は、この様なリクエストはよくいただきます。「顔がむくんでいるから、顔だけ」「腰が痛いから、腰だけ」

怪我した時は、そこにお薬を塗ればいいのですが、それと同じようにはいかないのが難しいところ。

そこで、肩のまわりの筋肉とリンパ節についてご説明させていただきました。

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これは、背中や肩の筋肉を簡略化した図です。左側が表面の大きな筋肉で、右側がその下にある細かい筋肉です。簡略化されているので、本当はもっとたくさんの筋肉が身体を動かしています。

僧帽筋が固くなると、「肩こり」を感じるのですが、僧帽筋の端を見てみると、三角筋や、広背筋とくっついているのがわかると思います。そして、僧帽筋は、肩の上だけでなく腕や背中まで伸びています。

肩の上だけをもみほぐして肩こりが楽になればいいのですが、僧帽筋を柔らかくするためには、広背筋、三角筋、また、内部にある脊柱起立筋や、肩甲骨を動かす筋肉などもやわらかくする必要があるのです。

また、身体は筋肉だけでできているわけではありません。疲れの原因となる老廃物を、リンパ節へ流しこむことによって、はじめて疲れた身体が「すっきりした」と感じるのです。

ですから、フランジパニのアロママッサージでは、肩こりを解消するために、脇の下、鎖骨、顎下のリンパ節にもアプローチします。

あまりにも歪みがひどいときには、ストレッチなどを行いながら、骨へのアプローチを行うこともあります。

同様に、腕が上がらない時に、腕だけにアプローチしても、なかなか効果はでません。

腕を上げるために必要な筋肉である肩、背中、脇、胸のどこかに固くなった筋肉が原因となっているはずです。年季の入ったコリや、痛みがある場合、筋肉の拘縮が広範囲に、深くなっていることも珍しくなく、万年肩こりの方のお腹が固い、ということもよくあるんですよ。